vol.8 カリブソング |
![]() |
vol.10 ステラリード ![]() |
ユニオンオーナーズクラブ
2004年5月 (1歳時)
|
カタログコメント
本馬の母は当クラブの所属馬で、あと一歩のところで勝利に手が届かなかったが、芝の中距離戦で善戦し、良いレースセンスをもっていた。父ステイゴールドも、芝の中距離から長距離で活躍しており、本馬も同様の距離適性があるのではなかろうか。無駄のないスカッとした体形は父譲りで、タフに走り続けたスタミナも受け継いでいると思われる。また、程よい悍性の強さというものこの父系の特徴ではないだろうか。募集価格は、当クラブ始まって以来のリーズナブルな価格になっており、注目して頂きたい。
| |||||||||
![]()
募集当時の売れ行き
本馬については、なんと言っても価格が破格であったことが特筆される。1口が2万円を切るということは、クラブの歴史にもなく、他クラブを合わせてもそうなかなかない価格であったと思われる。そのため、馬にどこか悪いところがあるのではないかと問合せもあったが、そうしたことは一切なく、一種価格への挑戦のような形でのラインナップとなった。予想をはるかに超える申込を頂き、かなりの倍率で抽選となった。競馬では父譲りの小柄な馬体も強いスピリットをもった馬で、強烈な末脚を武器にすぐに頭角を現すと、クラシックへの夢も広がったが、3歳春の時点での長距離輸送といきなりの府中の2400という過酷なレースへの懸念を抱いた師の判断により、オークスは断念。しかし、それが英断となり古馬を相手にマーメイドSを制すという勲章を手にした。クラブとしても久方ぶりの重賞制覇で、クラブの気運を一気に高めてくれた勝利となった。
(ユニオンオーナーズクラブ)
|
![]() |