[ 2011年10月1日 by 丸の内龍太郎 ]
一息入れて立て直した効果で、パドックから初戦とは見違えるほど気合乗りの良化が目に付き、まだ余裕残しながら馬体の良さもここに入ると目立っていた同馬。
道中のタメがないまま勝ちに行ったことが祟り、最後の追い比べでクビ差競り負けはしたが、前向きさが増したことで、レース振りは初戦より格段に良化。
距離は1400Mぐらいがベストの印象ではあるが、さらなる上積みが見込める次走以降の走りも、引き続き楽しみにしたい。
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