vol.59 マイネルシーガル |
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vol.61 マイネルアワグラス ![]() |
ロードサラブレッドオーナーズ
2008年9月 (1歳時)
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カタログコメント
父キングカメハメハは、NHKマイルC(GⅠ)を楽勝。雨の降り注ぐ状況下、歴代の覇者エルコンドルパサー、クロフネを上回る1分32秒5で駆け抜けた。日本ダービー(GⅠ)は衝撃レコードV。本邦で唯一ディープインパクトを破ったハーツクライを軽く捻じ伏せる。そして国内調教馬No.1の総額21億円シンジケートで生産界へ。翌年には産駒に破格6億円プライスが付き、今夏に早くもGウイナーが飛び出した。東京コースの芝1600m、芝2400mで演じた驚愕パフォーマンスの価値は無限大。近い将来、現代競馬の申し子と称すべき分身を次々と送り込むはずだ。母ワンフォーローズは、4歳秋にダート10ハロンのGⅢ重賞を約6馬身差で制覇。翌年BCディスタフ(GⅠ)前哨戦で米国年度代表馬アゼリに迫り、6歳夏のリステッド競走(日本のオープン特別に相当)では牡馬を黙らせる。大木を薙ぎ倒すが如き豪脚で3年連続カナダ古馬女王に君臨し、引退後すぐに87万5000ドル(約1億300万円)で獲得に至ったケイアイファーム期待の新戦力だ。父はサンダーガルチ、ティンバーカントリーの同期。カロ~フォルティノ~グレイソヴリンに遡る。 本募集馬に関しては、サラブレッド生産の王道Best to Best配合。結果、思惑通りの良駒を得た。パーツ各々に宿る強烈な主張。尚且つ一個体として非常に均整が取れている。こんな馬体は極めて稀。永遠に広がる可能性も初仔が故の特権だ。スピード絶対値の違いで短距離にも対応できよう。だが本領発揮はマイル以上。当然クラシックが射程圏だ。大舞台が似合う器。その見解に異論は皆無だ。 | |||||||||
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募集当時の売れ行き
栗東・池江泰郎厩舎よりデビュー。師の定年までに3勝を挙げた他フィリーズレビュー3着、京都牝馬S4着、秋華賞5着の成績を収めました。そして、笹田和秀厩舎へ移った初戦の中山牝馬Sを快勝。2011年ヴィクトリアマイルでは名牝アパパネ、ブエナビスタと僅差の勝負を演じています。3年連続カナダ最優秀古牝馬に輝いた母を持つ良血だけに成長力への期待も十分でしょう。また、本馬は初仔。今後クラブから弟、妹が募集される可能性は大です。2歳下のディープインパクト牝馬も楽しみな素材。是非ご注目ください。
(ロードサラブレッドオーナーズ)
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獲得賞金
1億8,703万円 主な戦績 2011 中山牝馬ステークス(GIII) 優勝 2011 ヴィクトリアマイル(GI) 3着 2010 三宮特別 優勝 2010 フィリーズレビュー(GⅡ) 3着 2010 ユートピアステークス 2着 2011 京都牝馬ステークス(GⅢ) 4着 2010 エーデルワイスステークス 2着 |