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2002年産 / 栗毛 / 牡馬   広尾サラブレッド倶楽部

オフィサーの募集時カタログ

オフィサー 募集カタログ1
2003年10月 (1歳時)
募集開始 200312月 (1歳時)
募集価格 4,200万円 / 500
一口価格 8.4万円
血統 Fusaichi Pegasus
サークリング
母父 Irish River
カタログコメント
非常に高い水準での安定性を誇る母系が心強い。日本との接点でいえば、輸入種牡馬のデュラブが馴染みのある程度だが、なるほど勝ち馬がズラリ。一様に資質を秘めているからこそ、必然的に各世代から活躍馬が誕生しているというわけである。一方、迎えた父の評価も半端ではなく、2002年のセレクトセールでは、募集本馬の同期にあたる持ち込み2頭がともに8000万円台での落札。好馬体とはいえ、新種牡馬の当歳としては異例の高額取引となっている。
では、肝心の募集本馬はどうか。こちらもひとことで言って〝姿格好の良い馬〟である。5月生まれでありながら、体の造りはしっかりとしており、身のこなしがじつにパワフル。ファンタストクラブ・米田育成広報によれば、「節々がスッキリとしており、大人びた印象。潜在能力の高さを感じますね。初期馴致も難なくパスしてくれましたし、いろいろと吸収できる頭の良いタイプだと思いますよ。力の要る馬場も苦にしないはず。行く様が堂々としていますから」と上々の評価である。〝持ち込み馬〟の特権を活かして、狙うはクラシックロード。打倒サンデーサイレンス産駒といったところか。
募集当時の売れ行き
◆砂で上がり34秒台をマークした個性派
2004年秋のデビュー戦から、大きな故障もなく安定した出走を続け、すでに50戦を消化。直線で本馬に交わされたジョッキーたちが目を丸くするほどのダートの強烈な追い込み馬として勝ち星を量産し、‘07サマーチャンピオン(交流重賞)で僅差の2着、砂の頂点を決する帝王賞やフェブラリーS(GⅠ)にも駒を進めるなど、生涯現役を貫くアスリートとのごとく、尚もオープンクラスの常連として出走を重ねているのがオフィサーです。
ここまでの獲得賞金は1億5千万円強。あと一歩が届かない重賞ウイナーの仲間入りにむけて、2010年はその総決算ともいうべき仕上げのステージとして、ベテランの意地を見せつけたいところです。
(広尾サラブレッド倶楽部)


※表示されている売れ行きは、各クラブ毎の平均的な売れ行きを基準とした、相対的な目安です。
※募集馬画像の著作権は各クラブに帰属します。許可無く転載、複製することはできません。