vol.16 オギティファニー |
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vol.18 レッドディザイア ![]() |
ターファイトクラブ
2000年5月 (1歳時)
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カタログコメント
【当歳募集カタログ】マヤノトップガン、マーベラスサンデー、バブルガムフェロー、タイキブリザード、エアグルーヴ、シルクジャスティスらが覇を競った「平成の戦国時代」で、最もスケールの大きな競馬をしたのが、本馬の父サクラローレルだった。「前へ行けば後続を寄せ付けず、後ろから行けば並ぶ間もない瞬発力があった」とサクラローレルを評するのは騎乗者でもあり管理者でもあった小島太現調教師だったが、つまり、どんな競馬をしても負けないということか。ひとまくりでマーベラスサンデーをちぎった有馬記念、ナリタブライアンを並ぶまもなく差し切った天皇賞・春。その加速力は時としてテレビの画面が追いきれないこともあって、気が付くと先頭に躍り出ていた、というケースも少なくない。 「ローマステーションについては、いつもどうやって距離を延ばしていくかを考えている。スピードが武器だから、鈍重なステイヤーは配合したくなかった」という中島さんが選んだのがそのサクラローレル。「ゆったりした作りで体型的には一番気に入っている。トモの良さもしっかり受け継いでいるしね。兄姉はマイラーが多かったけど、今度は中距離向きかな。牡馬だし、大きいところを狙いたいね」と力が入る。 【1歳募集カタログ】 もうすっかりターファイトの会員さんの中では有名になった名繁殖牝馬ローマステーション。ブラックタイプにあるように初仔のターフメビュースが3勝を挙げたのを筆頭に出走した4頭すべてが勝ち上がり、その合計は12にもなった。 「ローマステーションについては、いつもどうやって距離を延ばしていくかを考えている。スピードが武器だから、鈍重なステイヤーは配合したくなかった」という中島さんが選んだのがそのサクラローレル。両前脚の骨折というアクシデントで1年以上の休養を余儀なくされたが、その休み明け2戦目に挑んだ天皇賞でナリタブライアン、マヤノトップガンらをまとめて破った星が光る。 「ゆったりした作りで体型的には一番気に入っている。トモの良さもしっかり受け継いでいるしね」と満足気。その言葉通りに放牧地で走り回る姿は力強いけれども、鈍重さはない。早生まれということもあるが、馬格的には標準以上。これまでの兄姉と比べて、胴伸びが出てきており、あるいは中島氏の思惑通りに中距離向きの体型に成長するかもしれない。 「この兄姉ってスピード馬だけど、脚部不安に泣いた馬っていないんだよね」という最後の言葉、言われてみれば心強い。 | |||||||||
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募集当時の売れ行き
新馬戦で後の重賞2勝馬チアズシュタルクを、続くさざんか賞では後のNHKマイル勝ち馬テレグノシスを全く寄せつけず、京成杯では良血馬ヤマニンセラフィムと1着同着。デビューから破竹の3連勝を達成してみせたローマンエンパイアの後方待機から4角では馬群を丸呑みにして抜き去るという、その圧等的な 破壊力を伴ったレース振りは全国の競馬ファンに衝撃をもって迎えられました。当時クラブ事務所には一般ファンの方から電話でローテーションや鞍上などについての数多くのご意見が寄せられたほどでした。残念ながら弥生賞で初めての敗戦(2着)を喫し、続く皐月賞では14着に惨敗。古馬となった後もその迫力が蘇ることはありませんでしたが、大阪城S(OP)勝ちやエプソムC(GIII)2着などOPクラスで活躍しました。現在は引退して種牡馬として第2の馬生をスタート。来年デビューイヤーを迎える産駒に夢の続きを託します。
(ターファイトクラブ)
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