社台サラブレッドクラブは1980年に設立されて以降、ダービー2勝を始め幾多の名馬を輩出し、クラブ所属馬の中央重賞勝ち鞍は257勝(3月19日現在)と、数多くの実績を誇ります。ネオユニヴァース、ハーツクライ、ステイゴールドなどは競走馬として輝かしい成績を残したばかりか、種牡馬としてもさらなる大成功をおさめています。
今年はサウジアラビアでおこなわれた国際レース・レッドーシーターフハンデキャップ(G3)で、シルヴァーソニックが昨年のステイフーリッシュに続き、クラブ所属馬として連覇を果たしました。また、3歳世代では牡馬はソールオリエンスが京成杯(G3)、牝馬はライトクオンタムがシンザン記念(G3)、シングザットソングがフィリーズR(G2)を制すなど、クラシック戦線を賑わせています。古馬路線に目を移しても、プログノーシスが金鯱賞(G2)で重賞初制覇を飾り、各世代性別問わず幅広くスター候補が粒ぞろいです。そして競走馬としての成功だけではなく、引退後は父として、あるいは母として、サラブレッドの血統地図を塗り替えていく、そんな成功例は枚挙にいとまがありません。
社台サラブレッドクラブは社台ファームをおもな提供元とし、このような世界レベルの良血馬ばかりを提供しつづけてまいります。また、40口という募集口数で、より厚みのあるクラブライフをお楽しみいただけるのも大きなセールスポイントです。
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