今年で早3年目の募集となった当クラブですが、2年続けてほぼ満口の支持を頂戴しまして大変ご好評を戴きました。今年のJRAオープニングレースを1億円を超える募集で話題となったシュバルツガイストが武豊騎手を背に快勝と幸先の良いスタートを切り、当クラブ第一世代にあたる2020年産の世代は、4割7分(8月31日現在)を超えるの勝ち上がり率で、全クラブの中でも上位に位置しています。
本年も日本を代表する社台ファーム、ノーザンファーム、日高地方の優秀な牧場の方からのご支援や、魅力的な競走馬の提供を戴けています。社台グループを中心とした良血馬をラインナップし、2022年の日本ダービー馬、ドウデュースの半弟、ダストアンドダイヤモンズの22(父リアルスティール・牡)や、2019年、2020年京成杯AHを連覇したトロワゼトワルの半妹、セコンドピアットの22(父エピファネイア・メス)、ユニコーンSを勝利したペリエールの半妹、ソフトライムの22(父ハービンジャー・メス)など、重賞勝ち馬の兄弟が揃っています。
人気種牡馬の産駒がワンパッケージになった「Insel Fun Fund 2023」
インゼルサラブレッドクラブでは競馬の魅力や楽しみ方をより多くの方々にお伝えする事を目的とした「Insel Fun Fund 2023」をご用意いたしました。2023年度インゼル募集馬全20頭全てに夢を託していただく事で、お客様が競馬に関わる機会が増え毎週末の競馬ライフを楽しみにしていただけるプランとなっております。ダービー馬ドウデュースの半弟・ダストアンドダイヤモンズの22へのご出資も可能になっています。
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