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2019-03-17現在データ
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国税庁サイトでの確定申告手順

以下の説明は、国税庁 確定申告書等作成コーナーを利用した確定申告方法を解説しています。(画面は平成28年1月現在のものを元にしています)

準備

一般的な給与所得者の場合、必要書類を揃えた上で、上記リンクから、「作成開始」→(提出方法等選択)→「所得税の確定申告書作成」→「左記以外の所得のある方」へと進んでください。生年月日等を入力して、申告書作成を開始します。


収入金額・所得金額入力画面



今回は給与所得、雑所得(その他)が入力対象となりますので、それぞれ入力します。

給与所得入力画面については、用意した源泉徴収票の内容を各項目にそのまま転記すればOKですので、ここでは画面説明を割愛します。


雑所得(その他)入力画面



雑所得(その他)についての入力は、クラブからの確定申告資料を基に各金額を転記します。名称、場所も資料記載のクラブの法人情報をそれぞれ入力してください。種目の入力は特別な決まりはありませんが、一般的なファンドなどでは「収益の分配」が推奨されています。

複数のクラブに所属している場合は、1クラブ毎に入力します。


完了

こちらで一口馬主に関する入力は完了となります。その他の所得がある場合は収入金額・所得金額入力画面で引き続き入力を行い、また源泉徴収票記載以外の控除等がある場合は、次画面以降で入力してください。

最後に納付もしくは還付額とともに計算確認画面が表示されますので、問題が無ければ後は提出方法に応じて画面の指示に従って手続きを行えば完了となります。

郵送提出の場合、封筒に入れて提出します。宛先は印刷書類と一緒に、提出先の税務署住所が記載されていますのでご確認ください。信書ですので、宅急便会社のメール便では送れません。定型外郵送料は重量によりますが、よほど添付書類が多くない限りは、120円(50g以内)もしくは140円(100g以内)ほどです。郵便局の窓口に持ち込むか、140円切手が手元にあれば貼ってポスト投函で完了してもよいでしょう。受領の控えが必要な場合は、切手を貼った定型サイズの返信用封筒も同封してください。(控えが不要な場合は必要ありません)


以上、国税庁サイトではシンプルな入力スタイルのため説明も非常に簡潔になりましたが、各項目についてもう少し詳しい解説やロジックをお知りになりたければ、紙の確定申告書記述方法1~3もご確認ください。
著/監修
山本憲明プロフィール

1970年兵庫県生まれ。サラリーマン生活10年ののち独立して税理士事務所を経営。著書に「税理士最短合格の時間術・勉強術―働きながら3年で! 」など。

現在は2つのクラブの一口馬主及び地方競馬馬主も。自身もダービーオーナーを目指しつつ、多くの馬主が馬の所有を経営として成り立たせるためのサポートを税務面などから行い、馬主の数を増やすとともに、セリ市などの市場の活性化を行い、競馬産業に貢献したいと考える。
編集
一口馬主DB編集部