2026年春に活躍した3歳牝馬6頭の馬体分析
【牝馬編】世代トップクラス馬の馬体分析
前回の牡馬編に引き続き、2026年春のクラシックで活躍した馬たちの「牝馬編」をお届けします。
今年はドレフォンの産駒が初めて桜花賞を勝ちました。意外だと思われる方もいるでしょうが、ドレフォン産駒はこれまで桜花賞では、連対どころか3着内にも入ったことがなかったのです。そこで過去10年の桜花賞の1着~3着馬の父を見ていくと、実は今年は異質な年であったということが見えてきます。
最近の桜花賞はマイル戦でありながら、芝の中長距離を得意とする種牡馬の産駒が強い傾向にありました。短距離寄りの種牡馬ではダイワメジャー、ダート兼用種牡馬ではクロフネやキズナが頑張っていましたが、それでもエピファネイアやドゥラメンテ、ディープインパクト、キタサンブラックなどの産駒が毎年必ず1~2頭は顔をのぞかせていました。
それが、今年はドレフォンとロードカナロアのワンツースリーとなり、芝の中長距離種牡馬は3着内に入れませんでした。
スペシャリストの時代へと加速しているのか、あるいはたまたまエピファネイアやキタサンブラックといったクラシック王道の種牡馬が不発の年だっただけか、さまざまな要因が考えられますが、当コラムとしてはあくまで馬体にフォーカスして観測していければと思います。
今回は桜花賞馬・スターアニス、オークス馬・ジュウリョクピエロを筆頭に、ギャラボーグ、ジッピーチューン、ドリームコア、ラフターラインズ、計6頭の馬体を分析していきます。
今年はドレフォンの産駒が初めて桜花賞を勝ちました。意外だと思われる方もいるでしょうが、ドレフォン産駒はこれまで桜花賞では、連対どころか3着内にも入ったことがなかったのです。そこで過去10年の桜花賞の1着~3着馬の父を見ていくと、実は今年は異質な年であったということが見えてきます。
桜花賞 最近10年 3着以内馬の父一覧
2026年:ドレフォン、ロードカナロア、ロードカナロア
2025年:アドマイヤマーズ、ハービンジャー、キタサンブラック
2024年:エピファネイア、ダイワメジャー、キズナ
2023年:ドゥラメンテ、キタサンブラック、モーリス
2022年:ドゥラメンテ、シルバーステート、ミッキーアイル
2021年:クロフネ、ディープインパクト、キズナ
2020年:エピファネイア、ダイワメジャー、ディープインパクト
2019年:ディープインパクト、ダイワメジャー、バゴ
2018年:ロードカナロア、オルフェーヴル、ルーラーシップ
2017年:ダイワメジャー、ハーツクライ、フランケル
2025年:アドマイヤマーズ、ハービンジャー、キタサンブラック
2024年:エピファネイア、ダイワメジャー、キズナ
2023年:ドゥラメンテ、キタサンブラック、モーリス
2022年:ドゥラメンテ、シルバーステート、ミッキーアイル
2021年:クロフネ、ディープインパクト、キズナ
2020年:エピファネイア、ダイワメジャー、ディープインパクト
2019年:ディープインパクト、ダイワメジャー、バゴ
2018年:ロードカナロア、オルフェーヴル、ルーラーシップ
2017年:ダイワメジャー、ハーツクライ、フランケル
最近の桜花賞はマイル戦でありながら、芝の中長距離を得意とする種牡馬の産駒が強い傾向にありました。短距離寄りの種牡馬ではダイワメジャー、ダート兼用種牡馬ではクロフネやキズナが頑張っていましたが、それでもエピファネイアやドゥラメンテ、ディープインパクト、キタサンブラックなどの産駒が毎年必ず1~2頭は顔をのぞかせていました。
それが、今年はドレフォンとロードカナロアのワンツースリーとなり、芝の中長距離種牡馬は3着内に入れませんでした。
スペシャリストの時代へと加速しているのか、あるいはたまたまエピファネイアやキタサンブラックといったクラシック王道の種牡馬が不発の年だっただけか、さまざまな要因が考えられますが、当コラムとしてはあくまで馬体にフォーカスして観測していければと思います。
今回は桜花賞馬・スターアニス、オークス馬・ジュウリョクピエロを筆頭に、ギャラボーグ、ジッピーチューン、ドリームコア、ラフターラインズ、計6頭の馬体を分析していきます。
スターアニス
桜花賞出走前 (3歳4月)
スターアニス
父 ドレフォン 牝 2023-02-04生
まずは桜花賞馬スターアニスから。 …父 ドレフォン 牝 2023-02-04生
桜花賞(G1) 優勝 / 阪神ジュベナイルF(G1) 優勝 / スプリンターズS(G1) 4着 / 中京2歳S(G3) 2着












