レポートNo.036 |
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一口馬主による騎手評価ランキング【2018年度】
My出走リザルトにおいては、今年も多くのレース採点を頂き、ありがとうございました。毎年年末恒例となりましたが、今年も1年の締めくくりとして、当サイトユーザーの皆様による、騎乗評価の年間集計ランキングをお届けします。
はたして2018年度を通じて、一口馬主を満足させる騎乗をしてくれたのはどの騎手になるのでしょうか。早速見ていきましょう。
※このランキングの意義や、評価・集計方法などは「2016年度の稿」をご覧ください。
はたして2018年度を通じて、一口馬主を満足させる騎乗をしてくれたのはどの騎手になるのでしょうか。早速見ていきましょう。
一口馬主 2018年度 平均騎乗評価ランキング
まずは、全レースの採点平均値によるランキングです。このランキングでは、各騎手が、今年どれだけ一口馬主を納得させてくれる騎乗をしてくれたかが、端的に分かるはずです。
2016年、2017年と2連覇中のルメール騎手ですが、果てして3連覇はなるのでしょうか。
なお、クラブ馬騎乗レース数、頭数、採点者数などで、ランク入りには一定の数値基準を設けさせて頂いており、今年は32人の騎手が対象となりました。
年間最多勝記録を塗り替え、今年も全国リーディングを独走したC.ルメール騎手が、このランキングでも見事3連覇を達成しました!
今年のルメール騎手の活躍ぶりはあらためて説明するまでもないですが、クラブ馬での勝利数は、アーモンドアイでの牝馬3冠&JC制覇をはじめ、昨年と同じく100勝に到達。2年連続となると感覚がマヒしそうですが、次点のM.デムーロ騎手が44勝であることと比較すると、一流騎手の証であるはずの年間100勝を、クラブ馬だけで達成してしまうことの偉大さが良く分かります。
成績は引き続き非常に高い水準ですが、その中であえて今後の死角を上げるとすると、実は評価数値自体は、昨年度より0.09ポイント落としています。これは、勝率が昨年よりわずか.009ポイントほどとはいえ、下がったこと。また、昨年からの次元が違う勝利数により、出資者の心理的に「ルメール騎手騎乗」へのレース前期待値が上がりすぎていることの裏返しかもしれません。誰もが勝利を強く期待するムードの中で、評価を保つことの難しさも、このランキングには付いて回ります。
結果、2位騎手とルメール騎手との差は、昨年の0.19ポイントから、実はかなり縮まっていて、0.06ポイント差で2位 M.デムーロ騎手が肉薄しました。
その2位 M.デムーロ騎手は、昨年の3位から1つ順位を上げて、一昨年以来の2位奪還です。ルヴァンスレーヴ、サートゥルナーリアで今年もクラブ馬G1勝ちを収め、評価数値もルメール騎手との差を縮めています。ここまで来ると、ちょっとしたきっかけで逆転可能な水準だと思われますので、今後もルメール騎手との争いは楽しみです。
3位 川田将雅騎手は、2016年3位、2017年5位と、こちらも一昨年以来の3位奪還となりました。両外国人騎手に、勝率的には水をあけられている中でも評価は伸ばして肉薄しており、派手な活躍馬がいない中でも、安定した好騎乗を見せてくれたということがうかがえます。いよいよ将来の1位獲得も期待させてくれる水準になってきました。
4位 福永祐一騎手も、上位3名同様にこのランキングでの上位常連で、3.22は昨年とちょうど同じ評価点で、順位を2つアップ。トップ3とは評価点で毎年やや差があるものの、悲願のダービー制覇で円熟味を増したベテランとして、特に若駒のレースでは、今年も安定した騎乗ぶりが評価されています。
上位陣の顔ぶれは毎年固まってきた感がありますが、その中で今年大きく順位を上げたのは、昨年22位から今年は5位の 池添謙一騎手。クラブ馬では、なんといってもブラストワンピースでの有馬記念勝利が記憶に新しいところですが、もちろん仕組み上、1頭だけで評価が上がるようなランキングではありません。クラブ馬騎乗数を昨年から大きく伸ばす一方で、クラブ馬勝率は川田騎手、福永騎手を上回る.164。しかも、クラブ馬平均単勝5.2番人気は、上位5人の中では最低ですから、「騎手の力で勝たせてくれた」と思わせるようなレースぶりが多かったということが、データからもうかがえます。
6位 石橋脩騎手は、昨年の7位から1つ順位を上げ、TOP10内をキープです。ノーザン系クラブからの信頼を集め、関東騎手としては2年連続で最高位です。もちろん、馬質の良さだけではここまでの評価の獲得は難しく、実際、似たような立場ながら、ここでの評価は思わしくない騎手も散見されます。石橋騎手は、全国リーディング以上に、このランキングと相性の良い騎手と言えるでしょう。
7位 和田竜二騎手は、毎年安定してTOP20圏内には入っていましたが、今回初のTOP10入りです。上位陣の中ではクラブ馬勝率はやや低く、1割を切ってはいるものの、負けた時でも納得させてくれるような、ベテランならではの安定した騎乗ぶりが評価の理由と思われます。
8位 戸崎圭太騎手は、昨年大きく順位を落としていたものの、今年は無事にTOP10内に返り咲きです。エポカドーロの皐月賞制覇を筆頭に、クラブ馬で重賞4勝、さらに、日本人騎手の中では最高となるクラブ馬勝率.173をマークするなど、活躍が目立った1年となりました。
9位 藤岡佑介騎手は、昨年の26位から大きくジャンプアップして、初のTOP10入りです。全国リーディングでも飛躍の1年となり、明らかに一皮むけたような騎乗ぶりが目立ちましたが、今後どこまで上位に食い込んでくるか、年齢的にも注目したい騎手です。
10位 田辺裕信騎手は、昨年からやや順位を落としたものの、3年連続のTOP10入りとなりました。全国リーディング同様、勝率に劣る関東騎手はこのランキングでもやや苦戦しがちですが、この安定感は評価に値するでしょう。
その他、本ランキング初登場の若手騎手としては、19位にランクインした、富田暁騎手が目につきました。2.84という数値は、2年目の見習い騎手としては抜けて高い評価といえ、特に平均着順が平均人気を上回っているのは、TOP20の中では、実は富田騎手と、20位 松若風馬騎手の2人だけでした。来年は長期海外遠征を予定しているようですが、減量が取れた将来の活躍にも注目していきたいところです。
2016年、2017年と2連覇中のルメール騎手ですが、果てして3連覇はなるのでしょうか。
なお、クラブ馬騎乗レース数、頭数、採点者数などで、ランク入りには一定の数値基準を設けさせて頂いており、今年は32人の騎手が対象となりました。
2018年度 Myレース採点 平均騎乗評価ランキング
採点 順位 |
騎手名 | 所属 | 採点平均 | クラブ馬 勝率 |
全国リーデ ィング順位 |
評価前年比 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | C.ルメール | 西 | 3.48 | .290 | 1 | → |
2 | M.デムーロ | 西 | 3.42 | .263 | 2 | ↑1 |
3 | 川田将雅 | 西 | 3.40 | .153 | 5 | ↑2 |
4 | 福永祐一 | 西 | 3.22 | .152 | 4 | ↑2 |
5 | 池添謙一 | 西 | 3.20 | .164 | 21 | ↑17 |
6 | 石橋脩 | 東 | 3.17 | .155 | 22 | ↑1 |
7 | 和田竜二 | 西 | 3.12 | .079 | 14 | ↑9 |
8 | 戸崎圭太 | 東 | 3.09 | .173 | 3 | ↑6 |
9 | 藤岡佑介 | 西 | 3.09 | .119 | 13 | ↑17 |
10 | 田辺裕信 | 東 | 3.08 | .076 | 7 | ↓2 |
11 | 岩田康誠 | 西 | 3.04 | .113 | 9 | ↓7 |
12 | 北村宏司 | 東 | 3.02 | .129 | 18 | → |
13 | 松山弘平 | 西 | 3.02 | .129 | 8 | ↑10 |
14 | 大野拓弥 | 東 | 2.95 | .089 | 12 | ↑6 |
15 | 浜中俊 | 西 | 2.93 | .127 | 17 | ↑4 |
16 | 丸山元気 | 東 | 2.92 | .099 | 20 | ↑15 |
17 | 三浦皇成 | 東 | 2.88 | .081 | 16 | ↓7 |
18 | 内田博幸 | 東 | 2.87 | .089 | 15 | ↓5 |
19 | 富田暁 | 西 | 2.84 | .071 | 38 | - |
20 | 松若風馬 | 西 | 2.80 | .036 | 24 | ↓9 |
21 | 石川裕紀人 | 東 | 2.79 | .040 | 49 | → |
22 | 津村明秀 | 東 | 2.72 | .057 | 25 | ↓7 |
23 | 松岡正海 | 東 | 2.72 | .045 | 32 | - |
24 | 北村友一 | 西 | 2.69 | .142 | 6 | ↓6 |
25 | 菱田裕二 | 西 | 2.68 | .070 | 41 | → |
26 | 吉田隼人 | 東 | 2.66 | .080 | 29 | ↓9 |
27 | 藤岡康太 | 西 | 2.66 | .109 | 23 | ↑5 |
28 | 鮫島克駿 | 西 | 2.61 | .065 | 28 | ↓4 |
29 | 柴山雄一 | 東 | 2.54 | .057 | 43 | ↑4 |
30 | 荻野極 | 西 | 2.52 | .032 | 36 | ↓3 |
31 | 武藤雅 | 東 | 2.47 | .048 | 30 | - |
32 | 川又賢治 | 西 | 2.40 | .086 | 27 | - |
採点平均:各レースの騎乗評価を統計処理により算出。同数値は小数点3桁で決定。
年間最多勝記録を塗り替え、今年も全国リーディングを独走したC.ルメール騎手が、このランキングでも見事3連覇を達成しました!
今年のルメール騎手の活躍ぶりはあらためて説明するまでもないですが、クラブ馬での勝利数は、アーモンドアイでの牝馬3冠&JC制覇をはじめ、昨年と同じく100勝に到達。2年連続となると感覚がマヒしそうですが、次点のM.デムーロ騎手が44勝であることと比較すると、一流騎手の証であるはずの年間100勝を、クラブ馬だけで達成してしまうことの偉大さが良く分かります。
成績は引き続き非常に高い水準ですが、その中であえて今後の死角を上げるとすると、実は評価数値自体は、昨年度より0.09ポイント落としています。これは、勝率が昨年よりわずか.009ポイントほどとはいえ、下がったこと。また、昨年からの次元が違う勝利数により、出資者の心理的に「ルメール騎手騎乗」へのレース前期待値が上がりすぎていることの裏返しかもしれません。誰もが勝利を強く期待するムードの中で、評価を保つことの難しさも、このランキングには付いて回ります。
結果、2位騎手とルメール騎手との差は、昨年の0.19ポイントから、実はかなり縮まっていて、0.06ポイント差で2位 M.デムーロ騎手が肉薄しました。
その2位 M.デムーロ騎手は、昨年の3位から1つ順位を上げて、一昨年以来の2位奪還です。ルヴァンスレーヴ、サートゥルナーリアで今年もクラブ馬G1勝ちを収め、評価数値もルメール騎手との差を縮めています。ここまで来ると、ちょっとしたきっかけで逆転可能な水準だと思われますので、今後もルメール騎手との争いは楽しみです。
3位 川田将雅騎手は、2016年3位、2017年5位と、こちらも一昨年以来の3位奪還となりました。両外国人騎手に、勝率的には水をあけられている中でも評価は伸ばして肉薄しており、派手な活躍馬がいない中でも、安定した好騎乗を見せてくれたということがうかがえます。いよいよ将来の1位獲得も期待させてくれる水準になってきました。
4位 福永祐一騎手も、上位3名同様にこのランキングでの上位常連で、3.22は昨年とちょうど同じ評価点で、順位を2つアップ。トップ3とは評価点で毎年やや差があるものの、悲願のダービー制覇で円熟味を増したベテランとして、特に若駒のレースでは、今年も安定した騎乗ぶりが評価されています。
上位陣の顔ぶれは毎年固まってきた感がありますが、その中で今年大きく順位を上げたのは、昨年22位から今年は5位の 池添謙一騎手。クラブ馬では、なんといってもブラストワンピースでの有馬記念勝利が記憶に新しいところですが、もちろん仕組み上、1頭だけで評価が上がるようなランキングではありません。クラブ馬騎乗数を昨年から大きく伸ばす一方で、クラブ馬勝率は川田騎手、福永騎手を上回る.164。しかも、クラブ馬平均単勝5.2番人気は、上位5人の中では最低ですから、「騎手の力で勝たせてくれた」と思わせるようなレースぶりが多かったということが、データからもうかがえます。
6位 石橋脩騎手は、昨年の7位から1つ順位を上げ、TOP10内をキープです。ノーザン系クラブからの信頼を集め、関東騎手としては2年連続で最高位です。もちろん、馬質の良さだけではここまでの評価の獲得は難しく、実際、似たような立場ながら、ここでの評価は思わしくない騎手も散見されます。石橋騎手は、全国リーディング以上に、このランキングと相性の良い騎手と言えるでしょう。
7位 和田竜二騎手は、毎年安定してTOP20圏内には入っていましたが、今回初のTOP10入りです。上位陣の中ではクラブ馬勝率はやや低く、1割を切ってはいるものの、負けた時でも納得させてくれるような、ベテランならではの安定した騎乗ぶりが評価の理由と思われます。
8位 戸崎圭太騎手は、昨年大きく順位を落としていたものの、今年は無事にTOP10内に返り咲きです。エポカドーロの皐月賞制覇を筆頭に、クラブ馬で重賞4勝、さらに、日本人騎手の中では最高となるクラブ馬勝率.173をマークするなど、活躍が目立った1年となりました。
9位 藤岡佑介騎手は、昨年の26位から大きくジャンプアップして、初のTOP10入りです。全国リーディングでも飛躍の1年となり、明らかに一皮むけたような騎乗ぶりが目立ちましたが、今後どこまで上位に食い込んでくるか、年齢的にも注目したい騎手です。
10位 田辺裕信騎手は、昨年からやや順位を落としたものの、3年連続のTOP10入りとなりました。全国リーディング同様、勝率に劣る関東騎手はこのランキングでもやや苦戦しがちですが、この安定感は評価に値するでしょう。
その他、本ランキング初登場の若手騎手としては、19位にランクインした、富田暁騎手が目につきました。2.84という数値は、2年目の見習い騎手としては抜けて高い評価といえ、特に平均着順が平均人気を上回っているのは、TOP20の中では、実は富田騎手と、20位 松若風馬騎手の2人だけでした。来年は長期海外遠征を予定しているようですが、減量が取れた将来の活躍にも注目していきたいところです。
基準数に満たなかった中で目立った騎手
先述の通り、ランクインには一定の基準数を設けさせて頂いていますが、今年は、残念ながら基準数値未達でランキング外となった中でも、何人か注目したい騎手がいましたので、取り上げておきたいと思います。
まずは昨年まで上位常連であった武豊騎手、横山典弘騎手の両ベテラン勢ですが、それぞれ武豊騎手は3.33、横山典弘は3.29と、引き続き高い評価を集めていました。
また、今年大きく騎乗数を伸ばしたものの、惜しくも基準には満たなかった 藤田菜七子騎手の平均評価は、2.96でした。先ほどのランキングでは14位に相当し、デビュー間もない若手騎手としてはトップクラスの数値です。女性騎手恒久減量ルールも追い風に、今後ますます騎乗数は増えていくと思われますので、注目したいところです。
そして、数字面でなんといっても特筆したいのは、J.モレイラ騎手です。もともと、短期参戦の外国人騎手は、有力馬に乗る割合が高く、評価も高くなりやすい傾向にはありますが、モレイラ騎手は異例ともいえる参戦密度で騎乗数を伸ばし、全国リーディングは11位。クラブ馬にも多く騎乗しましたが、平均評価は3.76、クラブ馬勝率は.392と、C.ルメール騎手さえもはるかに上回る、驚異の数字を叩き出していました。今年のJRA騎手試験には不合格となりましたが、もし今後、よりJRAでの騎乗機会が増えるようなことになれば、当ランキングも大きな変動を予感させます。
まずは昨年まで上位常連であった武豊騎手、横山典弘騎手の両ベテラン勢ですが、それぞれ武豊騎手は3.33、横山典弘は3.29と、引き続き高い評価を集めていました。
また、今年大きく騎乗数を伸ばしたものの、惜しくも基準には満たなかった 藤田菜七子騎手の平均評価は、2.96でした。先ほどのランキングでは14位に相当し、デビュー間もない若手騎手としてはトップクラスの数値です。女性騎手恒久減量ルールも追い風に、今後ますます騎乗数は増えていくと思われますので、注目したいところです。
そして、数字面でなんといっても特筆したいのは、J.モレイラ騎手です。もともと、短期参戦の外国人騎手は、有力馬に乗る割合が高く、評価も高くなりやすい傾向にはありますが、モレイラ騎手は異例ともいえる参戦密度で騎乗数を伸ばし、全国リーディングは11位。クラブ馬にも多く騎乗しましたが、平均評価は3.76、クラブ馬勝率は.392と、C.ルメール騎手さえもはるかに上回る、驚異の数字を叩き出していました。今年のJRA騎手試験には不合格となりましたが、もし今後、よりJRAでの騎乗機会が増えるようなことになれば、当ランキングも大きな変動を予感させます。
[優勝レース除外版]
一口馬主 2018年度 平均騎乗評価ランキング
続いては、こちらも例年通り、優勝レースのみを除外した「裏ランキング」もご紹介したいと思います。
この裏ランキングの意義としては、馬質の影響をできるだけ排除した評価を探るという点にありますが、詳しくは2016年の稿もご覧ください。ここまでは武豊騎手が2連覇中でしたが、先述の通り今年はランキング対象外ですので、はたして誰が初の1位に輝くのか、注目したいところです。
この裏ランキングの意義としては、馬質の影響をできるだけ排除した評価を探るという点にありますが、詳しくは2016年の稿もご覧ください。ここまでは武豊騎手が2連覇中でしたが、先述の通り今年はランキング対象外ですので、はたして誰が初の1位に輝くのか、注目したいところです。
それでは、優勝レースを除いた採点評価ランキングを見ていきましょう。 …
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一口馬主 2018年度 平均騎乗評価ランキング / 基準数に満たなかった中で目立った騎手 / [優勝レース除外版] 一口馬主 2018年度 平均騎乗評価ランキング
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