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一口データ研究室
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-連載中-
レポートNo.048 |

一口馬主による年間騎手評価ランキング【2019年度】

今年も年末恒例、当サイトユーザーの皆様による、騎手騎乗評価の年間集計ランキングをお届けします。

※このランキングの意義や、評価・集計方法などは「第1回目の2016年度のレポート」をご覧ください。


本年も、当サイトのご利用、またMy出走リザルトにおいては多くの採点投票を頂き、誠にありがとうございました。

採点に参加頂いている方の数は、年々増加傾向にありますが、そのおかげが、全体の採点トレンドを集計すると、今年は以下のように非常にきれいな形のグラフとなってきました。
中央の3点が抜けて多いのは毎年変わらないのですが、今年は4点と2点、そして5点と1点の割合がそれぞれほぼ等しいレベルになりました。1回目の集計でもこのグラフは掲載していますが、当初は、やや上の方に偏りのある分布であったのが、年々ほんの1~2%ずつですが辛い採点も増えて、今年はきれいな山型となりました。

レース後の一口馬主の騎乗満足度を表す上で、より実態に近い統計データになったと言って良いかと思いますが、言い方を変えれば、今年は例年より、少しだけ評価基準が厳しくなっているということでもあります。

はたしてその中で、2019年度を通じて、一口馬主を満足させる活躍をしたのは、はたしてどの騎手でしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

一口馬主 2019年度 平均騎乗評価ランキング

例年同様、「表」と「裏」の2構成のランキングをお届けしますが、まずは「表」である、全レースの採点平均値によるランキングです。このランキングでは、各騎手が、今年どれだけ一口馬主を納得させてくれる騎乗をしてくれたか、端的に分かるはずです。

見どころとしては、集計を開始した2016年から3連覇中と、圧倒的な評価を一身に集めるルメール騎手。昨年は2位以下にやや差を詰められていましたが、はたして4連覇なったのかどうか、まずは大いに注目したいところです。

なお、クラブ馬騎乗レース数、頭数、採点者数などで、ランク対象は30人前後となるよう、毎年一定の相対数値基準を設けさせて頂いており、今年は31人の騎手が対象となりました。

それでは2019年度のランキングをご覧ください。






2019年度 Myレース採点 平均騎乗評価ランキング

採点
順位
騎手名 所属 採点平均 クラブ馬
勝率
順位前年比
1川田将雅西3.51.271↑2
2C.ルメール西3.40.284↓1
3福永祐一西3.24.200↑1
4松山弘平西3.22.141↑9
5戸崎圭太3.08.152↑3
6池添謙一西3.00.143↓1
7三浦皇成2.99.142↑10
8松若風馬西2.99.067↑12
9浜中俊西2.99.107↑6
10丹内祐次2.99.053-
11石橋脩2.98.117↓5
12西村淳也西2.95.082-
13藤岡佑介西2.91.106↓4
14和田竜二西2.90.099↓7
15M.デムーロ西2.90.162↓13
16丸山元気2.89.113
17坂井瑠星西2.85.053-
18岩田康誠西2.82.057↓7
19田辺裕信2.81.094↓9
20内田博幸2.78.100↓2
21横山武史2.77.082-
22大野拓弥2.74.070↓8
23川又賢治西2.71.063↑9
24斎藤新西2.65.106-
25吉田隼人2.63.070↑1
26藤岡康太西2.61.062↑1
27北村友一西2.60.130↓3
28石川裕紀人2.55.067↓7
29津村明秀2.55.041↓7
30武藤雅2.49.061↑1
31中谷雄太西2.32.049-
採点平均:各レースの騎乗評価を統計処理により算出。同数値は小数3桁以下で決定。



2019年度の表ランキングは、川田将雅騎手が、ルメール騎手の4連覇を阻止して、初の栄冠に輝きました!


川田騎手は、昨年まで3位->5位->3位と、毎年安定して高い評価を集めるものの、ルメール騎手の牙城を崩すにはあと一押しが足りない状況でしたが、今年は昨年より評価点を0.11ポイント引き上げ、3.51の自己ベストを記録しました。3.50を超えてくれば、ほぼ1位は当確というのがこのランキングの相場ですが、今年は先述のように、全体的にやや厳しめの採点水準の中、文句なしの評価を集めたと言えるでしょう。クラブ馬での勝率.271は、ルメール騎手にこそわずかに劣るものの、素晴らしい数値ですし、またなにより平均着順が3.9着であり、これはランキング中トップの成績です。

昨年までのチャンピオン、ルメール騎手との違いとしては、今年の川田騎手は大レースでの勝ち鞍は多くはなく、クリソベリルでG1勝ちこそ果たしていますが、クラブ馬での重賞勝ちは計4勝にとどまっています。その中でも、クラスや条件に関わらず、さまざまなレースでの勝利の積み上げ、また昨年も裏ランキングでは1位であったように、負けたレースでもしっかりと馬の能力を出し切って、順位を確保する姿勢が、高い評価を集めたと言えそうです。


とはいえ、2位C.ルメール騎手も評価点3.40は、昨年より0.08ポイント落としたぐらいで、全体的な採点傾向変化を踏まえると、ほぼ変わらない高評価を集めたと言ってよいでしょう。クラブ馬での活躍は、フィエールマンアーモンドアイによる天皇賞春・秋制覇をはじめ、G14勝、重賞10勝、さらには勝率.284もトップであり、今年も多くのクラブ馬を勝利に導く、大活躍を見せてくれました。

その中であえて重箱の隅をつつけば、平均着順が4.2着と、昨年の3.8着からやや落として、川田騎手に次ぐ2位。一方、平均人気は2.0で、これは川田騎手の2.1を上回りトップでした。つまり、人気≒馬の力に応じた着順に導き、出資者を納得させてくれたレースの割合は、川田騎手の方が多かったはずです。数字上わずかな差ではありますが、このわずかな差が、年間を通じて多くの目にさらされるこの採点方式では、明確な差となって現れるのが、このランキングの面白くもシビアなところでもあります。


3位 福永祐一騎手も、毎年の上位常連で、2強からは少し差が開きますが、評価点が毎年3.20~3.24の間に収まるという、もはや驚異的ともいえる安定感を示しています。自らは不動の安定感ながら、他の騎手が勝手に浮き沈みすることで、順位だけが変動するという、いわばトップ評価ジョッキーへの番人のような存在になっています。その中でも、クラブ馬勝率.200超えは3年ぶりで、インディチャンプでクラブ馬G1勝ちもおさめるなど、ベテランの域に達しつつも、騎乗技術はますます冴えわたる形で、名実ともにしっかりと存在感を示しながらの、初のトップ3入りとなりました。


4位 松山弘平騎手は、一昨年23位、昨年13位からの本年4位ですから、2年連続でのジャンプアップを果たして、3位までわずか0.02ポイント差と、毎年同じような顔ぶれになりがちな上位陣に、新風を吹かせてくれました。勝率.141、平均着順 5.8着、クラブ馬重賞勝ちは1勝と、上位の中では目立つ数字ではないものの、ここまでの評価を得るということは、負けたレースでもしっかりと馬の力を出してくれるタイプと言え、後ほどの裏ランキングも楽しみです。来年30歳になりますが、現在の騎手勢力図の中では、まだまだ若手。これからが楽しみな存在になってきました。


5位 戸崎圭太騎手は、昨年8位から順位を上げ、2016年以来2回目の、関東騎手トップの座を奪還しました。関東騎手はどうしても馬質の面でややハンデがありますが、クラブ馬勝率.152は関東勢トップで全体でも4位、クラブ馬重賞勝ちは2勝、G1でも2回連対と、存在感を示しながらの納得の評価を獲得しました。現在は11月から怪我で長期離脱中ですので、来年まずは無事に復帰してくれることを期待しましょう。


6位から10位までは、3.00から2.99とわずか0.01ポイント差の中に、非常に僅差で密集しており、それぞれ違った個性がありながら、ほぼ同水準の評価を集めた騎手たちと言えます。冒頭で触れたように、今年は例年よりも評価基準がやや辛めにシフトしていますので、3点を割ってのトップ10入りは初となりました。

6位 池添謙一騎手は、昨年より1つ順位を落としたものの、昨年大躍進した後、今年も高評価をキープした形となりました。データ傾向も昨年と同様、平均5.6番人気と、上位陣の中ではさほど高くない人気から、勝率.143と水準以上の数値を叩き出すという、勝利レースで高評価を獲得するタイプで、松山騎手とは正反対のタイプと言えるでしょう。クラブ馬G1勝ちも昨年に続き果たし、ここ2年で存在感を増しつつあります。


7位 三浦皇成騎手は、昨年から大きく順位を上げて、一昨年以来のトップ10返り咲きで、関東では2番手の位置につけました。要因はなんといっても、クラブ馬勝率が.088から.142へと大きく向上したことにあります。とはいえ、ここまでの大幅な勝率上昇は、もちろん騎手の力もあるとはいえ、馬質が大幅に上がったことを暗示しており、平均人気が6.0から4.5へと急上昇したことからもうかがえます。クラブ馬重賞勝ちこそありませんでしたが、ここからさらに上の評価に繋げて、馬質と評価の好循環を得ることができるかどうか、注目したいところです。


8位 松若風馬騎手も、昨年20位からリカバーしてきました。一昨年は11位ですから、もともと若手の中では目立って評価が高い騎手です。三浦騎手とは同水準の点数ながらも、こちらはクラブ馬勝率.067、平均人気7.8、平均着順7.4と、負けたレースで評価を得ていることがうかがえる、対照的なデータとなっています。とはいえ、ダンビュライトでクラブ馬重賞勝ちも果たしており、なにしろまだ24歳。いずれ馬質の順番が回ってきた時に、トップクラスに食い込む評価を残せるか、今後が楽しみです。


9位 浜中俊騎手は、一昨年以来のトップ10入りです。2017年から3年連続で、2.9点台の評価に収束しており、福永騎手同様に評価そのものは安定していると言えるでしょう。今年は見事ダービージョッキーの仲間入りを果たしましたが、現在は戸崎騎手同様、11月から怪我で長期離脱中であり、まずは復帰が待たれます。


10位 丹内祐次騎手は、初のランキング入りです。ラフィアンの主力騎手としてお馴染みで、クラブ馬勝率は.053と決して高くはないものの、人気相応に走らせてくれる堅実さが評価されていることが、データからはうかがえます。



トップ10圏外の中からも、注目しておきたい騎手を挙げておきましょう。

若手騎手の中では、12位 西村淳也騎手が2年目で初のランク入りです。全国リーディングでも上位に入っており、ここでの評価点2.95は、見習い騎手として非常に高い数値です。昨年同じく2年目だった富田暁騎手の2.84にも驚かされましたが、それをさらに上回る水準です。もちろん、まだ減量を生かした平場が主戦場ではありましたが、今年は長期海外遠征でほぼ不在だった富田騎手ともども、今後が楽しみな存在です。


また、当ランキングでは珍しく新人騎手でランク入りしたのは、新人賞にも輝いた24位 斎藤新騎手。評価点は2.65とまだこれからの水準ですが、クラブ馬勝率1割超えという数値は新人と考えると驚異的で、2年目が楽しみです。


そして最後に、ある意味本年ランキングの最大のサプライズともいえるのが、15位 M.デムーロ騎手です。表ランキングではトップ3の常連であったものの、ここ2年、裏ランキングでは上位に来れない危うさがありましたが、もろもろの歯車が少し狂ったことで、リスクが顕在化したと言えそうです。評価急落の要因は、データを見ると一目瞭然で、クラブ馬平均人気は2.9。これはルメール騎手(2.0)、川田騎手(2.1)に次ぐ第3位です。一方、平均着順も第3位ではあるのですが、その数値は5.3着。ルメール騎手(4.2)、川田騎手(3.9)とは、大きく水を開けられており、つまりは馬質や人気に応えられない騎乗が目立った1年と言えそうです。とはいえ、ラヴズオンリーユーではしっかりと大舞台を制しており、関東移籍も報道されている来年、心機一転巻き返しなるか注目したいところです。

基準数に満たなかった中での注目騎手

本ランキング集計には、一定の数値基準数を設けさせて頂いていますが、今年も、基準数値未達でランキング外とながらも、一定以上の実績を残し、活躍が目立った騎手を取り上げておきましょう。

昨年大旋風を巻き起こした、モレイラ騎手の来日こそなりませんでしたが、今年もさまざまな短期免許外国人騎手が参戦し、D.レーン騎手 3.65 、C.スミヨン騎手 3.63、R.ムーア騎手 3.52 、O.マーフィー騎手 3.32と、短期参戦ならではの良質馬集中騎乗効果があるとはいえ、非常に高い評価を集めていました。

また、日本人騎手の中では、武豊騎手 3.25、幸英明騎手 3.05がいずれも3点台を超える高い評価を得ていました。

[優勝レース除外版]
一口馬主 2019年度 平均騎乗評価ランキング

続いては例年通り、優勝レースのみを除外した「裏ランキング」もご紹介したいと思います。

この裏ランキングの意義としては、馬質の影響をできるだけ排除した評価を探るという点にありますが、詳しくは2016年の稿もご覧ください。

昨年は川田騎手が1位と、本年の飛躍を予感させるかのように、初の栄冠に輝きましたが、今年は2連覇、そして表ランキングとの2冠なったかどうかに注目です。



それでは、優勝レースを除いた採点評価ランキングを見ていきましょう。 …
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一口馬主 2019年度 平均騎乗評価ランキング / [優勝レース除外版] 一口馬主 2019年度 平均騎乗評価ランキング

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著者
一口馬主DB 編集部