【種牡馬別】ドレフォン産駒の見かた

種牡馬別の馬体の見かたとして、今回はドレフォン編をお届けします。

ドレフォンが種牡馬として日本に導入されて8年目となり、すでに4世代がデビューしました。初年度産駒からジオグリフやデシエルトなどを出して注目を集めましたが、僕はここからがドレフォンの本領発揮だと考えています。

ドレフォンの種牡馬としての能力は高く、2022年は16位、2023年が11位、2024年は9位と着実にサイアーランキングの順位を上げてきました。世代が揃ってきた今年は5位以内に食い込むことも期待できますし、今後も長きにわたってリーディング上位を賑わす種牡馬になるはずです。